意外と出来ていない基礎中の基礎

こんにちは!いっせいです!

 

 

 

回は

同点(白球の撞くところ)のズレをなくし

勢いを100%伝える基礎についてお話します。

 

 

 

 

あなたは

ブレイクショットをする時に

いずれかの経験をしたことがあります。

 

✅空ぶったことがある

 

✅カスってしまったことがある

 

✅思いっきり打ったのにボールの勢いが全くない

 

 

 

特に3つ目の出来事は当てはまるんじゃないでしょうか。

 

 

 

この記事を読めば

 

 

 

ハードなブレイクでなくとも

ボールを散らばせるブレイクショットが

出来るようになります。

 

 

何十回、何百回とボールを打たなくても

これを読むだけで

勢いを100%伝えるブレイクショットが

できるようになります

 

 

 

 

逆に、この記事を読まなかったら

 

 

いつまでも勢いの伝わらないブレイクショットを

することになります

 

 

 

時には、

空ぶったり、カスッたりして

みんなの前で恥をかくこともあるかもしれません。

 

 

 

この記事を読み終わった頃には

もう出来るようになっています!

 

 

 

 

なので良く聞いておいて下さい

 

 

 

まず、

空ぶりや、カスりはもちろん

ボールを思いっきり打ったのに

ボールの勢いがない。

 

 

 

これは

 

単純に白球の中心を撞けていないからです。

 

 

 

本来なら白球の真ん中を撞かなければいけません。

 

 

しかし

 

 

 

 

 

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この赤い点のところ(ボールの上)を撞いてしまっている人が多いんです。

 

 

 

もちろん

こんなところを打つと

ボールの勢いは半減します。

 

 

 

「じゃあ、真ん中を打つように意識してうてばいいんだ。」

 

と、思ったかもしれませんが

 

 

全く違います!

 

 

 

真ん中を撞くように意識しただけじゃ

今までと同じようになります断言します!

 

 

 

 

これは、

腕の振り方に問題があります。

 

 

 

腕の振り方に問題があるから

キュー(棒)が平行に真っすぐ出ていないんです。

 

 

 

これがボールの上を撞いてしまっている原因です。

 

 

 

じゃあどうすれば

キューを平行に真っすぐ出せるのか??

 

 

 

それは

 

 

 

「肘を支点にして振り子のイメージで腕を振る」ことです

 

 

 

イメージがつきにくいと思うので

画像で説明すると

 

 

 

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この青い点(肘)を支点にして

腕を振るんです。

 

 

 

しかし

同点を撞けていないということは

肩が支点になっているんです。

 

 

 

 

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こんな感じです。

 

 

 

このように青いところの腕も

一緒に振っているんですね。

 

 

 

このような腕の振り方だと

腕を引いた時はキューが下を向きます。

 

 

 

そしてそのままキューを出すと、

キューが上を向きやすくなります。

 

 

 

特に、

思いっきり打とうと力が入れば入るほど

キューは上を向きます。

 

 

 

これが

白球の上の方を撞いてしまっている

原因なんです。

 

 

 

だから

肘を支点にして、振り子のように腕を

振らなければいけないんです。

 

 

ビリヤードがうまい人でこれができていない人は

絶対にいません。

 

 

 

 

なので

この、「肘を支点にして振り子のイメージで腕を振る」

を、意識して打ってください。

 

 

 

これであなたは

同点をしっかりと撞き

勢いを100%伝えることができます!

 

 

 

とりあえず

今軽く右腕だけ出してやってみてください振り子を!

 

 

 

腕は動かさず

肘を支点にしてぶら~んと

 

そのイメージです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

 

 

 

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コメントもください!