絶対に避けたいフォーム！こうなっている人は絶対に素人！

こんにちは！いっせいです！

今回は

絶対にしてはいけないフォーム

について紹介していきます

これから紹介することが出来ていなければ

構えた時点であなたはビリヤード自体が

下手くそな人です！

それだけではなく

ボールを打つ時、真っすぐ腕を振れていません。

真っすぐ振れていないということは

こじりが生じます。

こじりとは、

打つ瞬間にボールの右や左を撞いてしまって

ボールの起動が変わり回転がかかってしまうことです

そのズレがたとえ１ｍｍ単位だったとしても

ボールが進めば進むほど大きなズレとなります

これを読めば

それがなくなります！

腕を真っすぐ振れるようになり、

こじりがなくなり、

その上

構えただけでうまい人だと思われるようになります！

構えただけでというのは

ボールを１球も打たなくてもということです。

それくらいうまい人は絶対にやらないフォームです。

それは何かというと

「構えた時に、正面から見て右肩が見えない」ことです。

イメージがわかないと思うので

今から正面から見たプロの画像を見てもらいます。

どうですか？？

右肩みえました？

全く見えないですよね！

これが

本当の構えなんです！

しかし

素人や上手くない人は

右肩が見えているんです！

ほぼ１００％見えています！

おそらくあなたも見えています。

では何故、

右肩が見えると腕が真っすぐ振れていないのか？

わかりやすく説明するために

右肩が見えてる人の画像を載せたいのですが

ネットのどこを探しても

右肩が見えている画像などなかったので

隣の台で撞いていた少年の

フォームを撮らせて頂きました

（ちゃんと許可をもらっています）

※少年について

●ビリヤード歴　：　1年

●悩み　：　・ブレイクショットが決まらない

　　　　　　・ロングショットになると入らない

この悩みは一瞬で解決できました。

その原因は、

その右肩にあるので見ていきましょう！

まず少年のフォームをご覧ください

右肩見えてますね。

これが何故いけないのか？

次は後ろから見てみましょう！

これのどこがいけないか

解説していきます。

ここの赤い部分です。

肘から手まで

斜めになってますよね。

右肩が見えている人はここが斜めになっているんです。

右肩が見えないフォームになると

ここは真っすぐ垂直になります。

ここが斜めになっていると

腕が真っすぐ振れないのわかりますか？

もっと簡単に質問すると

斜めになっている腕と

真っすぐ垂直になっている腕と

どっちの方が真っすぐ振れてると思いますか？

真っすぐ垂直になっている方に決まってますよね。

これが真っすぐ腕を振れていない原因なんです。

上手くない人は

ほぼ全員が

これが出来ていないんです！

もしあなたの友達に

右肩が見えているのに上手い人が

いるのならば

その人はまだまだです。

その人がこの記事を読んだら

もっと上手くなるでしょう！

だからあなたもこの

右肩が見えないフォームを作りあげましょう！

なのでビリヤードをする時は

このフォームを意識してください。

腕を真っすぐ垂直にするにはどうすればいいか？

右肩が見えなくなるようにすればいいんです！

勝手に垂直になってくれます。

では、最後にこの言葉を覚えていってください

出来るか、出来ないかではない！

知っているか、知らないか！

です。

今はしっくりこない状態でも

いつかこの言葉を理解でき、

出来るようになる時がきます！

最後まで読んで頂きありがとうございます！

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